「スピードトレーニング」は、じっくり試行錯誤する課題ではなく、制限時間内にスピーディーに解き進めていく課題で構成されています。ここで求められるのは、限られた時間内に複数の情報の中から必要な情報だけを拾い上げ、処理を加え、紙の上に素早くアウトプットする「情報処理能力」です。勉強を効率的に進める上で非常に重要な能力であり、幼児期においても意識的にトレーニングをすることによりレベルアップします！
小学校受験のペーパー課題では、厳しい制限時間が設定されることが多いため、常にスピーディーに解き進める必要があります。本番でも、落ち着いて・正確に問題に取り組めるよう、「スピードトレーニング」で練習していきましょう。
 
＊「スピードトレーニング①」「〃②」「〃③」と徐々に内容と制限時間がレベルアップしていきます。
 
〈スピードトレーニング③学習内容〉
計数（積み木の数）、差の把握、差の把握（積み木の数）、異図形発見、指定配列探し、回転図形、位置移動